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川崎出身の友風関が優勝祝賀会 当時はピアノ伴奏者だった繊細な一面も

「女手一つで育ててくれた自慢の母親」と話す友風

「女手一つで育ててくれた自慢の母親」と話す友風

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 大相撲九州場所で、新十両で優勝を飾った友風(24、尾車部屋)の祝賀会が12月26日が、川崎駅東口「日航ホテル」(川崎区日進町)で行われた。

関係者らで鏡開きを行った

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 新十両で迎えた11月の九州場所で2連勝後、3連敗したが、6日目から怒濤(どとう)の10連勝で、十両優勝を果たした。友風は「10連勝し、優勝できたのは、周りからの前向きなプレッシャーのおかげ」と振り返った。

 尾車親方は「同部屋の先輩である嘉風を慕っている姿をよく見る。これから先も、学ぶべきことがたくさんあると思う。まだまだ成長してもらいたい」と話す。

 友風関は「女手一つで育ててくれた母親と祖父母に感謝の言葉でいっぱい。僕より母親の方がメディア受けが良く、いつも近くにいてくれる自慢の母親。とにかく、たくさん食べさせてもらった」と終始、会場は笑いが絶えなかった。「圧力が逆に励みになって優勝することができた。今後も大きな自分の姿を皆さんの前で見せたい」と意気込む。

 会場に来ていた友風関の高校OBの菊池忍さんは「その当時から、100キロを超えていて、すごく大きな選手だった。一方で、妹思いの兄の優しさも見受けられた。小学校からピアノを習っていて、合唱コンクールの時は、いつも伴奏者で繊細な一面もあった」と当時を振り返る。

 4月12日は「大相撲川崎場所」が「とどろきアリーナ」(中原区)で行われる。

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