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溝口の室内スキー場で新ウインタースポーツの体験会 代表「週末にスーツで滑りに行く文化を」

雪不足の救世主となるか、関東での体験会は今回が初

雪不足の救世主となるか、関東での体験会は今回が初

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 JR南武線の津田山駅近くにある室内スキー場「スノーヴァ溝の口-R246」(川崎市高津区下作延5、TEL 044-844-1181)で1月25日、靴のまま滑る新しいウインタースポーツ「スノーフィート」の体験会が行われる。

雪上にスノーボードのバインディングが置かれているように見えるが…

 スノーフィートは、2年前にチェコで生まれたスノーギア。靴とほぼ同じサイズで、ウインターシューズの上から装着してストラップを締めるだけで、スケート感覚で滑ることができる小型のスキー。国内での普及を目指して出来た民間団体「スノーフィート・ジャパン」を中心に体験会を行っている。

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 1月11日・12日に白馬岩岳で開催された体験会に参加した20代の男性は「スキーの板より軽く、リュックに入るサイズだから会社帰りに滑れる」と、親子で参加した小学校5年生の男の子は「難しそうだと思ったけれど、意外と簡単に滑れた」と話す。

 スノーフィート・ジャパンの代表である齋藤浩喜さんは「昨今、若い人を中心にスキー離れが言われているが、スノーフィートは約1.3キロと軽く持ち運びも簡単。荷物の負担が減ることで、週末にスーツのままスキー場へ行くといった文化をつくれたら」と話す。「まずは体験してもらう機会をたくさん作り、スノーフィートをぜひ楽しんでもらいたい」とも。

 体験会ではスノーフィートを無料で貸し出し、インストラクターによる講習などを行う。

 開催時間は10時~15時。体験は無料(施設の利用料は別途発生する)。家族での参加も可能だが、ブーツのサイズが22.5センチ~30.5センチを対象とする。