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川崎の小学校再開 子どもたちに「1人1台のパソコン環境を」と福田市長

登校中に交差点を渡る子どもたち

登校中に交差点を渡る子どもたち

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 川崎では6月1日に公立学校が再開した。12日までを分散登校期間として、子どもたちは2グループに分かれて登校する。15日からは通常登校として、給食も始まる予定。

5月25日放送の川崎市YouTubeチャンネルで市民に呼び掛ける福田紀彦市長

 1日は終日小雨交じりの天気だったが、武蔵小杉駅近くの交差点では、緑色のビブスを付けた大人が見守る中、子どもたちが元気に登校する姿が見られた。新しい学年になって初めてのクラスで、担任と共に自己紹介などを行い、1時間程度で帰宅した。

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 市立小杉小学校の佐藤公孝校長は「保護者の方々のご協力もあり、スムーズに1日目を終えられて、ほっとしている」と話す。「久しぶりに子どもたちの顔が見られたことが本当にうれしい。ようやくスタートができたところなので、状況が変わるごとに臨機応変に対応していければ」とも。

 学校の再開について、福田紀彦市長は「感染が心配で学校に行かせたくないという家庭は、欠席扱いにせず、家庭学習の課題を提出していただくなどの柔軟な対応をしたい」と話す。「令和5年度までとしていた計画を前倒しして、本年度中には市立学校の全ての子どもに1人1台のパソコンを用意して、学習環境を整えていく」とも。

 7月31日までを通常登校とし、夏休みは、8月1日~16日の期間となる予定。予定されていた学校行事に関しては、精査して開催方法を工夫していくという。6年生の修学旅行、5年生の自然教室に関しては共に中止が発表されている。

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