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富士通レッドウェーブ開幕は無念の連敗 次につながるプレーも多く期待感高まる

19得点の篠崎澪選手(撮影=斉藤豊)

19得点の篠崎澪選手(撮影=斉藤豊)

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 2020-21シーズンの開幕戦・ゲーム1を黒星スタートした富士通レッドウェーブ(川崎市中原区)は、9月19日のゲーム2も強敵ENEOSサンフラワーズに挑んだが69-80で勝利を逃がし開幕ゲームは連敗スタートとなった。

攻撃・守備に力を見せたオコエ桃仁花選手

 ENEOSサンフラワーズとのゲーム2。何としても開幕ゲームで1勝はつかみ取りたい富士通のスタメンは、内野智香英(#8)、町田瑠唯(#10)、篠崎澪(#11)、内尾聡菜(#25)、オコエ桃仁花(#99)選手らの布陣。「勝ちに行く」姿勢と意欲はウォーミング中から感じられた。

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 ゲームは、町田選手からのピック&ポップをオコエ選手が受けて3ポイントを決め幸先の良いスタートとなった。続けて内野選手が切り込んでの得点や、篠崎選手の連続3ポイント、その篠崎選手から預かったボールを藤本愛妃選手(#18)が3ポイント、続いて岡田英里(#3)と田中真美子(#14)の両選手もゴールを揺らすなどして23-21とわずかながらリード。しかしスティールからの1本を宮崎早織選手(#32)にブザーぎりぎりで決められ同点で第1Q(クォーター)を終了した。

 第2Qも町田選手の3ポイントと田中選手(#14)の得点でリードするも、その後ENEOSが、中田珠美選手(#33)や宮崎選手に連続して加点され逆転を許す。その流れを止めたのが富士通のタイムアウト。岡田、オコエ、内尾、内野、篠崎の各選手の加点が続き猛攻。45-32でリードして前半を終えた。

 「第3Qが勝敗を決める」と予想した人も多い中、富士通にとって無念のストーリーが展開する。後半がスタートすると富士通は3連続失点で逆転を許す。攻撃・守備の両面でちぐはぐ感が出る。バスケットカウントも痛くENEOSの流れの中で9点しか加点できず我慢を続けて最終Qへ。

 第4Qは、町田選手からのボールを篠崎が受けて走り体勢を崩し長もゴールを揺らすシーン、藤本選手の3ポイント、オコエ選手の3連続得点など見せ場を作るもENEOSの流れは変わらず69-80となり、ENEOSに2連敗した。

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