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元住吉のオズ通りで花見イベント 神社での結婚式や一日限定バルも

住吉ざくら

住吉ざくら

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 元住吉のオズ通り商店街で3月24日から、「住吉ざくら」の開花を祝ってそれぞれの店舗が特別サービスを提供する。

クーポンブックを手にする新村さんとスタッフの中村さん

 「住吉ざくら」は1951(昭和26)年、地元の有志によって渋川沿いに植樹された。約250本の桜が2キロにわたって咲き誇り、関東でも有数の桜の名所として知られるようになった。1994年に「かながわの花の名所100選」に選ばれ、毎年多くの人が訪れている。

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 開花に合わせ、「住吉ざくら×オズ通り商店街」クーポンブックを発行。同商店街で青年部の部長を務める「和式整体&整心 響気(ひびき)」(川崎市中原区木月2、TEL 044-433-2880)院長の新村慶太さんは、「中原区に住んでいても住吉ざくらのことを知らない人が多いので、まずは存在を知ってほしいと思っていた。遊歩道を歩きながら見られるので、歩いた後にそのままオズ通りに流れて、商店街を楽しんでもらえればと思い冊子を作成した」と話す。

 クーポンブックには18店舗が掲載されており、うち11店舗でサービスを受けられる。飲食店だけなく、眼鏡店や歯科医院、クリーニング店なども名前を連ねる。冊子は「ビーケアセイジョー元住吉店」(TEL 044-431-6563)ほか、掲載店舗で手に入る。

 今年の同地区の桜の満開予想日は4月1日。2日には、同商店街の女性と、駅を挟んで反対側にあるブレーメン商店街の男性が住吉神社で結婚式を挙げる予定になっており、11時30分から新郎新婦が両商店街を練り歩く「お練り」を行う(オズ通り=11時30分~、ブレーメン通り=12時~)。

 2日10時からは、ビーケアセイジョー元住吉店に隣接するスペースで日本酒を中心に生ビールや軽食を販売する「お花見バル」の屋台を一日限定で開く。復興支援企画として、岩手の地酒を一杯200円で提供する予定。新村さんは「盛りだくさんなイベントになったが、幸せな気持ちになる要素ばかりなので、楽しんでもらえると思う。元住吉は歩くと良さが分かる街なので、この冊子を持って、花も商店街も堪能しに来てほしい」と呼び掛ける。

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