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川崎・御幸公園で「タコをかこんで水辺でカンパイ」 「タコパ」でつながる地域の輪

タコの滑り台の前に立つ「幸区タコ部」のメンバー

タコの滑り台の前に立つ「幸区タコ部」のメンバー

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 国道1号線と多摩川河川敷に面した御幸公園(川崎市幸区東古市場1)で7月7日、タコを通じて地域交流を楽しむイベント「タコをかこんで水辺でカンパイ」が開催される。

当日作る「たこ焼き」の試作の様子

 川崎市では、市民共有の「大切な財産」である「多摩川」が市民の身近な存在になるように、水辺のにぎわい創出に向けた取り組みを推進。7月7日の「川の日」にちなんで、市内七区それぞれの水辺で乾杯イベントを実施し、多摩川に足を運んでもらうきっかけづくりをしている。市民や企業と創出し、人々のつながりを目指す。

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 川崎市水辺活用担当係長の藤野貴司さんは「多摩川河川敷にある多摩川交流センターとの連携を念頭にイベントを検討。隣接する御幸公園に設置されている特徴的なタコの滑り台に関連し、『たこ焼き』を提供することで、年齢を問わず地域の人々が乾杯できると考えた」と話す。

 御幸公園でのイベントの目玉は、当日4回にわたり各回先着10人で行う、タコの滑り台の色塗り体験。塗装業協会のプロを招き、滑り台を参加者と共に塗り替える。塗り終わった後は、提供されるたこ焼きを食べながら乾杯する。

 かき氷やビールなども販売し、お祭り気分を演出。自称・夢見ヶ崎動物公園専属アイドル「GABU(ガブ)」のライブも行い、会場を盛り上げる。

 主催する「幸区タコ部」部長の齊藤岳至さんは「このイベントは、さまざまな企業の協賛と地元の人たちの応援を頂き、開催することが決定した。梅の里であった御幸(みゆき)村・御幸公園の再認識とともに、1日皆さんと一緒に楽しみたい」と意気込む。

 タコの滑り台の色塗り体験は5歳~(小学3年までは要保護者同伴)。時間は、10時30分、11時30分、13時、14時の計4回。受付で印鑑が押され、この印鑑入りの整理券を「富士箱根の湯 天然温泉 天恵」(川崎市幸区東古市場)に持参すると小学生料金200円が100円で利用できる。

 開催時間は10時~15時。入場無料。たこ焼きなど飲食販売は雨天決行・荒天中止、タコの滑り台色塗り体験は雨天中止。