鹿島田駅からすぐ、かしまだ1番通り商店街にあるハンドメードの子ども服・小物ブティック「Green Leaves」(川崎市幸区鹿島田1)が、新学期準備グッズに力を入れている。
給食袋やランチョンマット、レッスンバック、式用の洋服など、ハンドメード商品が所狭しと並ぶ店内
昨年10月にオープンした同店。当初3カ月限定で営業する予定だったが、固定客が増えたため、今年いっぱいオープンすることが決まった。地域の要望に応える細かいサービスが好評を博し、現在卒園や入園・入学に向けての商品に力を入れているという。
店主の市川由美子さんは「子どもたちがちょっとウキウキできるような洋服や小物を置く店を持ちたいという思いが昔からあり、ご縁があって、オープンすることができた。シンプルで飽きの来ないデザインを心掛けて製作している」と話す。
「他にはない一点物や、大切にしたいお気に入りの物に出合いたい、という方に来ていただけたらうれしい。ちょっと便利で、お散歩ついでにフラッと立ち寄れるようなお店にしたい」と意気込む。
営業時間は基本10時~14時(3月以降、16時や18時までの日もある)。土曜・日曜定休。