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マルイファミリー溝口にフードホール「HARA8」 テーマは地域共創

FORTUNER tea-boxのチーズティーを手にする「お客さま企画会議」参加者の中村さん

FORTUNER tea-boxのチーズティーを手にする「お客さま企画会議」参加者の中村さん

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 マルイファイリー溝口(川崎市高津区溝口1)は2階にグループ初の本格的なフードホール「HARA8(はらっぱ)」を11月27日にオープンした。

HARA8オリジナルのハーフサイズメニュー

 フルーツジュース、ソフトクリームなどのカフェスイーツから、ランチ、ディナーの食事ができる店舗や、アルコールメニューを豊富にそろえた店舗など、計22テナントが出店を予定している。

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 同店は2017(平成29)年2月より「お客さま企画会議」の参加者を募り、延べ2700人が参加した。500回以上の企画会議を行い、地元ニーズを集めた店づくりに取り組んできた。

 フードホールの特徴は、企画会議の声を反映したハーフサイズや自分好みにアレンジできるメニューやトッピングを採用したこと。女性でも一人で自由な時間に立ち寄り、お酒が飲みたいというニーズを受けて、「ちょい飲み」メニューを用意する店舗もある。

 瓦美雪店長は「地元のお客さまに支えられて一昨年20周年を迎えることができた。さらに喜んでご利用いただけるように、お客さまと一緒に作ったフードホール。席に座ったまま、スマホでオーダーもできる。いつでも、誰とでも、おいしく、楽しい時間を過ごしていただけたら」と話す。

 企画会議参加者向けの事前お披露目会に参加した高津区在住の中村若菜さんは「女性同士でも気軽に立ち寄れそうなおしゃれなフードコートで大満足。大食漢の主人とも気兼ねなく毎週末に来てしまいそう」と話す。

 地元の企業との連携も積極的に取り組む。「HARA8」のロゴデザインやポスター、チラシなどの広告物、ノクティビジョンの映像などを手掛けた地元の制作会社、ノクチ基地(川崎市高津区下作延1)の代表である山本美賢さんは「丸井のスタッフの方と私たち地元のアートディレクター、デザイナーなどのクリエーティブチームで、何度もやり取りをしながらイメージを形にできた。自分たちの住む街の象徴的な施設のデザインワークに参加させてもらって本当にうれしい」と笑顔を見せた。

 今後は地元の住民が参加できる体験ワークショップも予定している。

 営業時間は10時30分~22時。席数は約450席。

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