川崎経済新聞の2019年のPV(ページビュー)ランキング1位は、「川崎の『九龍城』 ウエアハウスが閉店 訪日観光客らが押し寄せる」だった。
ランキングは今年1月1日から12月13日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。
1. 川崎の「九龍城」ウエアハウスが閉店 訪日観光客らが押し寄せる(11/17)
2. 川崎駅東口のさいか屋跡地に「ゼロゲート」 8月8日に開業決定(7/8)
3. 「ブラタモリ」がタワマン沸騰都市・武蔵小杉へ 江戸時代から続く発展の秘密探る(2/7)
4. 川崎競馬場で今年も「100円ビールフェス」「乾きもの選手権」も(5/15)
5. 川崎競輪場で2年ぶりの「全国餃子まつり」 ギョーザで街に活力を(8/23)
6. 川崎で「はいさいフェスタ」今年も 過去最高の出店数、エイサーやフリーライブも (4/26)
7. 「相鉄・JR直通線」が11月30日に開業 神奈川東部の広域鉄道ネットワークが充実(11/9)
8. 武蔵小杉に「かゆ」専門店 男性ミュージシャンが出店、「健康に良いものを」(3/7)
9. 川崎ルフロンが第1期リニューアル グランピングをイメージした「FOOD VILLAGE」も(4/29)
10. 川崎ルフロンが第1期リニューアル フードコートと専門店の28店舗(3/26)
11位には高津に開店した担々麺専門店「大陸麺本舗」の記事、12位には川崎区の「クレイビングフォーカフェ」の開店記事、13位には川崎区のクラフトビール工場が、台風の被害を受けた千葉のビールの支援で呼び掛けたことを報じた記事がランクイン。14位~17位は「ねぶくろシネマ」などの川崎競馬場での催しと、チッタの夏祭り、ハロウィーンの記事が交互に並んでランクインした。
そのほか、18位には新丸子と武蔵小杉間の東急線高架下にできた「グルメストリート」、22位に銀柳街の珈琲苑の閉店記事など、飲食店の開店・閉店に対する関心の高さが例年通りうかがえた。
川崎経済新聞では今後も、川崎市民の生活に寄り添ったニュースを幅広く伝えていきたい。