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川崎で1日限定こども食堂 テイクアウトの食事を提供

「じもとレストランこども食堂@川崎市」の様子(撮影・取材=藤井梨緒さん・樋口絵梨佳さん)

「じもとレストランこども食堂@川崎市」の様子(撮影・取材=藤井梨緒さん・樋口絵梨佳さん)

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 川崎の地域貢献活動に取り組む弁護士の澄川圭さんらが市民に呼び掛けて9月23日に実施された「じもとレストランこども食堂@川崎市」が、地元のあたたかなつながりが再認識されたと活動を評価する声が上がっている。

「じもとレストランこども食堂@川崎市」で提供されたハンバーガー

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 「地元の頑張っている飲食店さんの美味しい食事を無料で食べて笑顔になって欲しい」との願いで「WILD STOCK(ワイルドストック)」(川崎区東田町)とカフェ「IBIS」(川崎区日進町)が参加しハンバーガーが無料でテイクアウトされた。事前予約では58食の申し込みがあり、当日は未成年者や外国人を対象に提供されて両店舗はにぎわいを見せた。保護者など対象外の来店客には1,000円で販売された。

 澄川さんは「地元の人たちとの繋がりが一番大切。一日の食事が日によってはおにぎり一個という子供もいる。子育て支援・外国人支援・コロナ禍で打撃を受けている飲食店の応援になれば」と話す。澄川さんは、昨年の緊急事態宣言を機に「川崎のために何かしたい」という人がたくさんいることを知り、イベント管理システムを利用した「誰でも簡単に子ども食堂を開催できる仕組み」を形にすることを目指している。今回はその第一歩として位置づけている。

 賛同し協力した「WILD STOCK」の松丸裕司さんや、カフェ「IBIS」の稲葉太郎さんも「コロナ禍において川崎の役に立ちたい。地元川崎に還元したい」という気持ちから今回の子ども食堂開催に協力したと話す。

 今回は期間限定での開催だが、定例化していくことも視野に入れている。

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