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川崎・日本民家園で「ガーゼマスク藍染め体験」 和風マスクが人気集める

川崎市立日本民家園の「藍染め工房・川崎市伝統工芸館」でマスク作り。完成した自分好みに染め上げる

川崎市立日本民家園の「藍染め工房・川崎市伝統工芸館」でマスク作り。完成した自分好みに染め上げる

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 川崎市多摩区にある川崎市立日本民家園(多摩区枡形7、TEL 044-922-2181)の「藍染め工房・川崎市伝統工芸館」で、ガーゼマスクを染めて自分好みの模様をつけて作る「藍染め体験」を開催している。

誰でもが簡単に藍染めを体験できる。マスクは新しいものを持参のこと。

 新型コロナウイルス感染予防として政府より支給されたマスクを使っておこなう藍染め体験。真っ白なマスクが自分好みの模様に染まる体験が好評。「オシャレな藍染めマスクができた」(川崎区)、「模様の作り方に感動した。人とは一味違うマスクができた」(中原区)など喜びの声も。

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 「藍染め工房・川崎市伝統工芸館」は、川崎市の紺屋の技術を継ぎ、8基の「藍がめ」を管理して、藍染め体験、ミニ展示、講座などを行っている。藍染めに使われる「藍」は、タデ科の一年草。刈り取った葉を干し切り刻み、発酵させ加圧して「すくも」をつくる。これに石灰・灰汁・水などを加え加熱・発酵させて「藍液」を作り、これに浸して染めていく。ひき上げて空気にふれさせ、酸化を繰り返しながら染色する課程では、予想以上の模様が見られ感動の声が上がっている。

 「藍染め工房・川崎市伝統工芸館」では、「青よりも濃く紺より淡い色調をもつ藍色に、日本古来の美しい色に出会うことができる。配布されたマスクを有効活用しながら、ぜひ藍染め体験を楽しんでいただければ」と呼び掛けている。

 日本民家園本館ショップコーナーでは、縫わずに折りたたんでマスクに仕上げ、広げればそのままハンカチとして使える便利な2way仕様の「ハンカチdeマスク」の販売も行っている。(フリーサイズ、1,200円)。

 体験期間は2021年3月31日まで。料金は700円(税込)。未使用のマスクを持参のこと。参加申し込みは、電話又はメールで受け付ける。

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